毎月17日だけ販売!太宰府の古代米入り梅ヶ枝餅とは?

梅ヶ枝餅 スイーツ
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こんにちは、さちです。
太宰府天満宮の名物・梅ヶ枝餅。
その中でも、毎月17日限定で販売される「古代米入り梅ヶ枝餅」があるのをご存じでしょうか?
この日だけの特別な梅ヶ枝餅です。


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古代米入り梅ヶ枝餅の由来は?

古代米入り梅ヶ枝餅が誕生したのは2015年。
九州国立博物館の開館10周年を記念して販売されたのが始まりです。
初登場から評判が良く、その後は“きゅーはくの日”と呼ばれる毎月17日限定で販売されるようになりました。

古代米入り梅ヶ枝餅の張り紙

紫がかった餅生地の理由

見た目の大きな特徴は、生地がほんのり紫色をしていること。
これは古代米を練り込んでいるためで、古代米に含まれるポリフェノールの一種「アントシアニン」によるものです。
アントシアニンは抗酸化作用があるとされ、美容や健康にも嬉しい効果が期待できます。
また、古代米ならではのもちもち食感や香ばしさも魅力です。


古代米入り梅ヶ枝餅が買える場所

古代米入り梅ヶ枝餅は、太宰府天満宮参道の梅ヶ枝餅取扱店で販売されています。
現地での販売は毎月17日限定なので、訪れる日を合わせるとより楽しめますよ!
お店の人いわく、夕方ごろにはなくなることもあるそうです。


実際に食べてみた!

今回は、天満屋さんの古代米梅ヶ枝餅をいただきました!

天満屋の外観
古代米入り梅ヶ枝餅

焼き目が香ばしくて、食べ比べをしたときに美味しかったお店だったのでここの梅ヶ枝餅に決定😊

古代米入り梅ヶ枝餅、どんな味なのかな~と思っていたんですが、普通の梅ヶ枝餅と大きな差は感じませんでした(笑)
ただ、見た目が紫色で特別でおめでたい感じがします。そして変わらず美味しいです✨


古代米入り梅ヶ枝餅は通販でも購入可能

「17日は行けないけれど古代米入り梅ヶ枝餅を食べてみたい!」という方には、通販もおすすめです。
参道で行列ができる人気店のかさの家の古代米梅ヶ枝餅がご自宅で食べられます!


25日はよもぎ入り梅ヶ枝餅の日

ちなみに、毎月25日は「天神様の日」。
これは菅原道真公の誕生日と月命日にあたり、「特別な日に特別なものを」という思いから、よもぎ入り梅ヶ枝餅が販売されます。
こちらも食べたら別の記事でご紹介したいです!
こっちは普通の梅ヶ枝餅と味の違いがありそう、、?


まとめ

毎月17日は古代米入りの特別な梅ヶ枝餅が販売されています!
17日に太宰府天満宮に行く予定がある方はぜひ特別な梅ヶ枝餅を食べてみてくださいね。


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