秋の太宰府天満宮でしか見られない!平安時代の行列が練り歩く特別なお祭り【2026年 神幸式大祭 】

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こんにちは、さちです。

秋の太宰府天満宮には、普段とは少し違った特別な風景が見られる日があります。

それが、毎年9月に行われる「神幸式大祭(じんこうしきたいさい)」です。

平安時代を思わせる装束をまとった人々が行列をつくり、太宰府の街を練り歩く「お上りの儀」や、夜の心字池を無数の灯明が彩る「千灯明」など、普段の太宰府天満宮とは違った魅力を楽しめます。

特に2026年は、9月21日から23日が3連休。9月23日の「お上りの儀」も祝日にあたるため、シルバーウィークに太宰府を訪れる方にもおすすめしたいお祭りです

私は昨年、実際にお上りの儀と千灯明を見に行きました。

2025年の様子や、現地で感じたことを詳しく知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。

【2025年の神幸式大祭を実際に見てきた様子はこちら↓】

今年は2026年の最新スケジュールに加えて、実際に見て分かった注意点や、初めて訪れる方に知っておいてほしいポイントを紹介します。

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太宰府天満宮の神幸式大祭とは?

神幸式大祭は、太宰府天満宮で毎年9月に行われる秋のお祭りです。

1101年に始まったとされる歴史あるお祭りで、太宰府天満宮にとって最も大切なお祭りの一つです。

このお祭りの大きな見どころが、平安時代を思わせる装束をまとった人々による行列。

普段の太宰府ではなかなか見ることのできない、華やかで歴史を感じる光景が街中に現れます。

2025年の大宰府秋の祭り、神幸式大祭のお上がりの儀の様子。
平安装束をまとった人々が町を練り歩く様子。馬に乗っている人もいる。

私が昨年実際に見たときも、長い行列の中を平安装束の人々が進み、さらに馬や牛も歩いていく姿がとても印象的でした。

見慣れない装束の人々がたくさん街中を練り歩く様子は、昔の太宰府を想像させてくれて、なんともロマンを感じる時間でした。

2025年の大宰府秋の祭り、神幸式大祭のお上がりの儀の様子。
平安装束をまとった人々が町を練り歩く様子。

2026年 神幸式大祭の日程

2026年の神幸式大祭は、9月21日(月・祝)から25日(金)まで行われます。

日程行事
9月21日(月・祝)始祭
9月22日(火・祝)お下りの儀
9月23日(水・祝)お上りの儀
9月24日(木)古式献饌祭
9月25日(金)例祭・千灯明

観光で訪れる方が特に注目したいのは、9月23日のお上りの儀と、9月25日の千灯明です。

最大の見どころ!平安時代の行列が太宰府を練り歩く「お上りの儀」

9月23日に行われるお上りの儀では、榎社から太宰府天満宮へ向かって神幸行列が進みます。

平安装束をまとった人々、神輿、馬や牛などが連なる様子は、まるで昔の太宰府にタイムスリップしたよう。

行列は約3kmを進み、全体が通過するまで10分前後かかりました。

私は昨年、16時ごろに五条交差点で待ちました。

16時30分ごろに行列が見え始めましたが、待っている間にも見物人は少しずつ増えていきました。

五条交差点は参道周辺ほど見物人が多くなく、行列を比較的ゆっくり見ることができました。

道路のどちら側からでも見ることができ、私が見たときには50人以上の見物人がいたと思います。

平安装束の華やかさだけでなく、馬や牛が実際に街中を歩いていく迫力も、この行列ならではの魅力です。

2025年の大宰府秋の祭り、神幸式大祭のお上がりの儀の様子。
平安装束をまとった人々が天満宮前の参道を練り歩く様子。

お上りの儀を見るときの注意点

昨年9月23日はかなり暑く、16時を過ぎても体感では30度前後あるような暑さでした。

しかも晴れていたため、西日もかなり強かったです。

私は飲み物を持って行きましたが、30分ほど待機したうえ、その後も行列を追って移動しました。

暑い日に見る場合は、飲み物・帽子・日傘などの暑さ対策を忘れないようにしてください。

また、行列を見る場所によって混雑状況も変わります。

「できるだけ近くで見たい」という場合は、時間に余裕を持って現地に到着しておくのがおすすめです。

もう一つの見どころ「千灯明」

神幸式大祭の最終日、9月25日の夜には「千灯明」が行われます。

心字池にたくさんの灯明が灯され、昼間とはまったく違った幻想的な太宰府天満宮を見ることができます。

2025年の大宰府秋の祭り、神幸式大祭の千灯明。心字池のほとりから太鼓橋にかかげられた多くの灯明が見える風景。

私は昨年、20時前に太宰橋付近で待ちました。

この時間にはすでに多くの人が集まっていて、場所によっては幾重にも重なった見物人の後ろから、スマートフォンを高く掲げて撮影するような状態でした。

特設された舞台の上では、奉納の舞が披露されていました。
かなり後ろからだったので、カメラでズームしなければ何をしているのかよくわかりませんでした

2025年の大宰府秋の祭り、神幸式大祭の千灯明の特設舞台で踊る巫女の様子
2025年の大宰府秋の祭り、神幸式大祭の千灯明の特設舞台で踊る巫女の様子その2

千灯明をゆっくり見たい方は、できるだけ早めに場所を確保しておいたほうがよさそうです。

昼間の華やかな平安行列とは違い、夜の千灯明は静かで幻想的。

夜の太宰府天満宮や、灯りに照らされた参道の雰囲気も普段とは違って見えます。

2026年はシルバーウィークにお上りの儀!

2026年は、神幸式大祭の期間中に祝日が続きます。

特に9月23日は祝日なので、シルバーウィークの太宰府観光と合わせて、お上りの儀を見ることができます。

「せっかく秋の太宰府を訪れるなら、普段とは違う風景を見てみたい」

そんな方には、ぜひ知っておいてほしいお祭りです。

9月23日は華やかな平安時代の行列、9月25日は幻想的な千灯明。

どちらも違った太宰府天満宮の魅力を感じられるので、私はどちらもおすすめしたいと思います。

まとめ

神幸式大祭は、「神幸式大祭」という名前だけを見ると、少し難しそうなお祭りに感じるかもしれません。

でも実際に見てみると、平安装束の人々や馬、牛などが街中を練り歩く姿はとても華やかで、昔の太宰府に思いをはせることができる特別な時間でした。

そして夜には、千灯明によって幻想的な太宰府天満宮を見ることができます。

秋の太宰府天満宮でしか見られない特別な風景。

2026年のシルバーウィークに太宰府を訪れる予定がある方は、ぜひ神幸式大祭の日程もチェックしてみてください。

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